悪徳業者ってどんなの?

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内職の仕事を見つける際に、
気を付けるべきことは、
仕事の内容よりも、
雇い主への注意です。

内職そのものには
危険性はないのですが、
内職を斡旋する業者や
直接、内職を募集している業者に、
悪質な業者が多く存在しています。
このような手法を内職商法と言います。

悪徳業者とそうではない業者を
見分ける方法ですが、
いくつかの基準があります。

1、仕事をするのに費用が発生する。

内職ですから仕事をして、
お金を貰うのが普通です。

しかしながら、それに対し、
内職をする前に登録料と称して
お金を払わなければならない。
何か高価な機器を買うようにと言われる。

こういったことがあれば疑ってください。
すぐに元が取れますと業者は言いますが、
お金が必要な場合は疑いましょう。

2、資格を取得するようにと言われる。

内職で資格が必要なることは
普通の内職の場合、
ほとんどありません。

それに対し、
「これを取得しないといけない。」
と高額な料金を払わされる。
もしくは買わせられるとなった場合は、
悪徳業者の可能性が高いため
注意が必要です。

3、異様に高い報酬。

普通の内職の場合は、
時給に換算すると
150円~400程度になります。

もちろん慣れてくると
500円~600円くらいに
なる可能性もありますが、
最初から時給1000円~2000円
という高価なものがある場合は
注意しましょう

4、会社の概要や所在地などがおかしい。

会社情報を確認してみて、
会社の実態が無い場合や
怪しい場合には注意が必要です。

以上のことに踏まえて、
悪徳業者かそうではないか
比べてみましょう。

では次項については、
別の角度から悪徳業者
見分けるすべを見ていきましょう。

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